あ
手の震えが止まりません
ついさっきまで知り合いに会ってて、「新規事業始めるためにネット活用したいんだけど不慣れで……」と相談を受けたのでネト廃7年のフリーター(もうすぐ卒業するけど)でお役に立てるなら……と四苦八苦しながらFacebookのページ開設したり何やかんやしてて、先方の都合で解散したものの奢ってもらったコーヒーを口にしながらスマホを見た私の目に飛び込んできた「渋谷すばるです。」の文字。
何だろう、
嬉しかったのか、ほっとしたのか、驚いたのか、何なのかよくわかんないけど、全身の筋肉が強ばって、意識してないと過呼吸になりそうで、
色んな感情でぐちゃぐちゃになったあと口をついて出たのは、「よかった」って言葉でした。
シンプルなホームページに、すばるくんが考えたんだろうな、っていう"生存報告"の文章と、映像。
何の説明もなくすばるくんが映っているだけの映像が、すばるくんが笑ってるだけの、ギターを持っているだけの、何かを録音しているだけの、楽しそうに動画を撮っているだけの……少し腕が細すぎて心配にはなったし、あ~良い感じにおっちゃん化しているなぁなんてことも感じた、そんな1分にも満たない映像、それがどんなに嬉しいか、しかもこんな想像よりかなり早いタイミングで見せてもらえるなんてこれっぽっちも想像してなかった。もっとずっと先のことだと思ってた。
久しぶりに姿見せてくれただけでも胸がいっぱいなのにさ。「愛してます」なんて言われちゃあさ。重いよ。想いが重いよ。言葉の重みがすごいよ。
これからがますます楽しみです、ありがとう、愛してます。
すぐに追加した。
嬉しい。嬉しすぎる。
色んな感情が溢れてきて、我慢できなくて、人の多いイオンモールのフードコートで一人静かに泣いてしまっています。今日ほどマスクしていて良かったと思う日はない。思い出して飲んだコーヒーはだいぶ冷めてしまったし、貰ったドーナツは鼻が詰まって味が分からないので持って帰ることにしました、今決めました、帰ります
ここからは家に帰ってきて打ってます。さっきからずっと親友(エイター)と電話を繋いでいて、もう二人とも「嬉しい」「すばるくん生きてた」「元気そうでよかった」ってのを100回くらい繰り返してるんですね。ずっと安堵の溜息を漏らすことしかできなくて1時間、軽く放心状態だからなのか、同じ話しかしてない。何この生産性のない会話。でも本当に幸せ。生きててよかったなぁ。
あ~、本当に本当に、幸せだなぁ!