未来の私へ、大好きな人たち以外の言葉に耳を傾けそうになった時にはこれを読み返してほしい

 

 

1月30日、Enjoy vol.169

 

 

潤くんに感謝と尊敬と信頼と色んなもので胸がいっぱいになった午後11時過ぎ。

 

月1連載だし、会見のすぐあとだし、読む側としても(おそらく書く側としても)大きな意味を持ってしまう今回の更新。

ライブの演出も手がける潤くんのことです。「自分が表現したものを相手にどう受け取ってもらえるか」には人一倍敏感なはず。だからすごく考えながら書いた上で何度も何度も読み直したのではないかな。それが滲み出ている、この上なく丁寧な言葉で綴られた更新でした。この段落丸々私の勝手な気持ちなので実際どうかは知らないですけどね。

 

 

 

5人の言葉だけを信じる強い心を持たねば、と改めて思いました。

 

 

 

分かっていても、難しいぞ。

どれだけ、本人以外の言葉を単なる文字の羅列だと思い込もうとしても、もしかしたらっていう6文字が頭の中に浮かんだ瞬間にその文章は意味を持って私の中に居座ってしまう。可能性っていう言葉は怖いもので、この場合は懸念を意味する恐れの方が正しいのかもしれないけれど、「だって "絶対有り得ない" なんてことはないしゼロじゃないじゃん?」っていう悪魔の囁きのま~~~うるさいこと。

 

ちょっと話逸れますけど、天気ってあるじゃないですか?晴れとか雨とか台風とかとかそういう天気です。他にどういう天気があるんだって話ですけど。

科学が発展した今では基本的なメカニズムは広く知れ渡っていて、私みたいな一般人でも簡単なことは理解できるし、専門家なら上昇気流がどうとか上空の温度がどうとかである程度の予測や原因の解明はできる。けれど昔の人たちは、悪天候や異常気象を"人智を超えた"ものとして扱っていたんですよね。天罰とか神の祟りとかそんな感じで、祈ったり生贄を捧げたりしてどうにか解決しようとしてきた。現代でも雨乞いをする地域はありますよね。

"理解できない"ことは基本的に気味の悪いものだから、自分の中で理屈をつけて何とか説明をつけようとする(もしくは理解できないものとして放置する)けれど、そこには当然自分が持っている知識しか使えません。その理屈や知識が正しくないことや感情由来であることは少なくないし、持っていない知識はそもそもその人の中では存在しないものになってしまいます。

 

だから、活動休止や解散は仲の悪いグループがすることだって思ってる人はそういう意見を見ればそうなんだと信じてしまいます。恋愛のためにアイドルを辞めた推しがいる人は、他のアイドルが辞める理由もそうなのかもと思っても仕方がないのかもしれません。

何をどう考えるのも個人の勝手です。他人がとやかく言う筋合いはないし、言ったところでコペルニクス的転回なんて滅多にありません。

でも、他人の心の中を勝手に覗いた気になって「こう思っているはずだ」「本当はこうに違いない」と決めつけてかかるのはあまりにも意地が悪いし、自分の中の勝手な考えを大きな声で吹聴して回ったり、他人が信じていることに「間違っている」とわざわざ干渉しにいくなんて、もっと心ない。

 

本質を知ろうとなんてしてないのに?

事実がどうかなんて、実はさほど興味ないのに?

本当の意味での理解なんて、ファンにだって出来るはずがないのに?

 

 

信じがたいけど、信じたくないけれど、世の中には、そういう意地悪や心ないことをして人を惑わすことに喜びを感じる人がいるみたいだし。確証のないことを事実みたいに言って、多くの人に同調してもらうことで承認欲求を満たす人も。

それは何も週刊誌や芸能リポーターやコメンテーターだけじゃない。一般人も、ファンも、アンチも。私だってそうなってしまう恐れはあるんだ。

そういう人たちの思惑に乗らないように。例えポジティブなことであっても、事実でない事柄、一個人の「そうであってほしい」がそれ以上の価値を持ってしまわないように。そういうことに気をつけるのは、誰かのファンでいる上では当たり前のことであるはず。

 

 

 

長々と書いたここまで全部ただの持論

どこまで行ってもその域を出ることはできないし、自分が見聞きしたことでしか物事を語れない点においては盛大なブーメランです。痛い痛い痛い。

 

 

でもまぁ、本人が断言したからね、

言うべきことは自分たちの口から言うってこと。

 

 

 

未来の私へ、

5人が伝えたいことは、5人の口からしか出ないんだ。5人のことは5人しか知らない。

だから、私は5人の言葉を信じてれば間違いない。大丈夫。

 

2019年1月31日の私は、会見後初めて放送されるVS嵐を見たよ。番組の最初のメッセージが温かくて面白くて、普通に笑えてる。大野さんと潤くん、すごい高い中華食べに行ったんだって。「俺ら(が食べに行ったご飯)も高かった!」って対抗する翔さんと相葉くんも可愛かった。にのちゃんは変わらずゲームオタク。大野さんとにのちゃんが顔のパーツで芸能人当てるゲームが得意すぎて若干引くレベル。最後プラスワンの健くんに花持たせようとして大野さんに「最後だよ」って耳打ちしたのに翔さん自分でピン倒しちゃってやらかした!って顔してたのもまるっと愛おしかったよ。

 

やっぱり大好きだって思えてる。絶対に、大丈夫。

 

"嵐の櫻井翔"として出演したZERO

 

 

会見全文読みながら少しずつ自分の中に落とし込んでいこうと思ってたけど新鮮なうちに書いておきます。

 


  


昨日、1月28日のNEWS ZERO

 


 


会見から一夜、5人の中で最初に公の場に出た翔さん。
一番槍として立つのが、10年以上続けているホームとも言える場所で良かった……とは思うけれど、それでもかなり緊張したんじゃないかなぁと拝察いたします。生放送だし。


番組ど頭、「昨日嗜んでしまって、顔が驚くほど浮腫んでまして(笑)僕のファンの人は慣れっこなので多分大丈夫だと思います」なんて笑い話から始まって、うーん、それだけじゃない気もしたんだけどね、気のせいかな、まぁ翔さんがそう言ってるんだからそういうことなんだよね。なので翔さん浮腫んでるよ~(笑)とか思ったけど髪型決まっててかっこよかったので問題ないですね。私的には。


まず何が良かったって、全て聞いてください!何でも話します!って普段と変わらないフランクな様子で有働さんの方を真っ直ぐ見る翔さんがとてもかっこよくて、この人めちゃくちゃ仕事デキる人なんだなって思ったんですよ。うん知ってたよ。再確認しました。

 

会見前に大野さんに「何かあったら僕が必ずフォローするので安心して会見に臨んでほしい」って連絡したって聞いた辺りからもうダメでした。二人で渡れば怖くNight……(五人で渡ってるぞ~!?)

有働さんが最初に嵐の櫻井翔さんに」話を伺っていきますと言ってくれていたけれど、番組が始まってから30分間櫻井キャスターは嵐の櫻井翔さんとしてあの場にいたなぁって、昨日1番泣いたのはそこでした。二番目の年長者で、大野智兄さんと呼び慕っている後輩であって、翔さん自身が大野さんの支えでもあったはずで。大野さんの才能の話とかも、ああコンサートパンフでも言ってたなぁとか、こないだ雑誌で言ってたなぁとか、ぼんやりぼんやり色んなことが思い浮かびました。録画してある番組や雑誌や何やかんやをひとつひとつ見返しながらゆっくり答え合わせしていきたいです。

あと大野さん字上手いよね、分かる。

 

嵐さんがメンバーとプライベートで会う時に緊張する話、大好きなんです。お店選びがどうとか。動線がどうとか。大野さんが松潤が家に……!」って言ってた話も好き。庶民性を感じられるのもそうだし、お互いを"すごい人だ"って尊敬してるんだなぁってすごく伝わってきて。

って書きながら思ったけど、もしかしてこれって……そういうことだったのね……家に人をあげるのが嫌だってずっと言ってたのに何の心変わりだろうとは思ってたんだ……5人で松本宅行ってグラスフェッドビーフ貰ったって話も……ああ……

にのちゃんの誕生日の件など含めて色々と腑に落ちていってるわけなんですけど、何だろうこの、ただただ静かに理解していく感じ……少しずつメンタルが蝕まれていく感じ……なるほど答え合わせってこんな感じなんですね……めっちゃ怖い……メンバーとご飯行った話とかもう素直に受け取れない……でも家にメンバーが来て緊張する嵐もグラスフェッドビーフ配る潤くんもめっちゃ好きだからメンバー同士でまたご飯食べてほしい……(わがまま)

 

件の無責任質問について、そこ本人に切り込んじゃうんだ!?ってびっくりしましたけど、私もあれちょっとムッとしてしまったんですよね。色々考慮すると記者さんを感情的に叩くのも違うかなと思いつつ、翔さんとにのちゃんの対応力のすごさに目を向けながら、でも腹は立ったし記者さん特定されてそうだなと思って検索してしまいました。会社と名前バッチリ覚えました。ごめんなさい。

で、有働さんへの翔さんの返答。

「結果として、きちんと思いの丈を温度を乗せて伝えることが出来た」

「あの質問があって伝えられたことがある」

なんてね、確かに他の回答が用意した言葉読んでるだけとかそういう意味ではなくともすれば淡白でドライだって捉えられかねなかった会見の中においてはあのやり取りはかなりの意味を持ったと思うし、本当に一字一句その通りなんだけど、こんな100点満点中1億点叩き出すような模範解答ある?青木アナも言ってたけど嵐さんって優等生すぎるよね?本当に。だから好きなんだけども。でも記者さんの名前は覚えました(見ているからなという絵文字)

 

そして、「どうかこの日が来なければと思っていた」という言葉に横山さんを重ねてしまったことをここに白状いたします。平にご容赦願います。

 

最後ね、復活は?と聞かれてありますと即答してくれたのは嬉しかったなぁ。会見の時の潤くんの解散ではありませんもすぐに答えてくれてたけれど。
ただこの一年間で疑心暗鬼を拗らせに拗らせてしまったので、100%素直に喜ぶことは正直できていなくて。信じていいよね?信じるよ?信じちゃうけどいいんだよね?って思ってしまっているんですよね。何だよお前めんどくさいな、構ってほしい彼女かよ。
まぁ「します」ではなく「あります」って発言してることとか正にそうなんだけど、出来ない宣言はしない人たちだとは思ってるし。それに、何だろう、もし実現する時が来なかったとしても……いや、もしもですよ?本当にもしもの話だけど、仮にそうなったとしても、嵐さんはどこにいても何やっててもずっと嵐なんだな~って自分が思えていればそれでいいかなともちょっと思うんです。会見も、翔くんの話も、そう思えるだけの濃さと説得力があった。うーん、脳天気なのかなぁ、まぁいいか、事実だし、今の私が平静を保つためにはある程度脳内お花畑でいることがベターなのかも。明日には脳内ブラックホールになって病んでるかもしれないし。

 

 


とにかく、翔さんありがとう。本当にありがとう。

 

今、私の願い事が叶うならば、2019年も2020年も2021年以降も櫻井翔さんがジャンル問わず素敵なお仕事をしてほしい!

富とか名誉ならばいらないけど、既存のお仕事もご縁のある限り末永く続いてほしい!いや嘘!富は欲しい!オタ活資金はいくらあっても困るものではない!

 

相葉くんとにのちゃんと潤くんに関しても、願いは同じだなぁ。

そして、2019年と2020年の大野さんが、お仕事を楽しく全うできるといいなぁ……。

 

あ!お願いだから適度にお休みは取ってね!

 

 

 

 

一度きりの人生 転がるように

 

 

 

 

やっぱり夢じゃなかった~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 


今日、目が覚めて最初に聞いたのは大野さんの声でした。そうしてじわじわと意識がはっきりしてきて、じわじわと思い知らされました。「切り替えの早い人間」とか書いたけど、1回リセットしたらわりと気持ちが沈んでしまった。昨日自分で書いた通りでした。本当、夢だったらよかったのに。
WSで流れる色んな曲、表題曲はまぁ順当としてStill...とかCOOL&SOULとか超²ありがとうとか流されるとちょっと待ってそれ流す?傷抉りに来てるね?と思ってしまった。コアだな!


しばらく、嵐さんの曲を自分から聴くことはできなくなってしまうんだろう、と思う。

ただ、未だに実感がなくてふわふわしてて、ファン全体の平均みたいなものが可視化できるのであれば、そこに比べたらそこまで落ち込んではないんだろうなのが正直なところです。

私の中での気持ちの浮き沈みの仕方が、何となくすばるくんの時と同じなんですよね。去年も最初は実感なくてプラマイゼロ付近をふよふよしてて、そのうちずどーんって落ちてしまって。そう考えると遅かれ早かれ大きな波が来そうだけど、予測できるからこそ何となく対策のしようはある。あの時は周りに当たりかけたので今度こそは気をつける。自分のメンタルは自分でどうにかしよう。自戒。

 

 

 

 


で、昨日の会見。

まだ全文は読めてないので、おいおいゆっくり読むとして。

 

AbemaTV張ったんですけど映像出せないのを知ってすぐさよならしました。まず初めに本人の口から聞けなきゃ意味ないからね。仕方ない部分はあるけど、視聴率狙い感は否めなくて良い気はしなかったので、恐らく二度とインストールしないと思います。

それでMr.サンデーを見ました。出演者さんには申し訳ないけど変なコメントちょいちょい入れられるんなら見るのも考えよう……と思ってたらスタートから50分くらいずっと会見の映像だけだったから本当に頭上がらないです。ありがとうございます。


どきどきしながら、ちょっと怖いなぁと思いながらテレビつけてたら会見の映像が流れだして。ワイルド アット ハートがかかる中で5人が入場。衣装が可愛い。えっ、これ何の会見?ツアーの制作発表?and moreもう発表したよね?5人でドラマでもやるの?ピカンチトリプル?

そう思うくらい、明るい会見で。

すごく真面目な場ではあるけど、みんな笑ってて。

活動休止の会見見て好き度が増すなんてそんなことある!?

……いやまぁ実際去年あったよ。ありました。すばるくんの会見もそうだったんですよ。真っ直ぐで、誠実で。出た言葉にはきっと、嘘がなくて。仮に嘘があったとしても、私は騙されたままでいようと思うけれど。全然嫌いになれないし、好きになったことを後悔させる余地が全くないんです。同じなんです。そういうところでまず、嵐さん好きになって本当によかったな~~~~~と思いました。

 

 


というかね、入場時にワイルド アット ハートをかけるという演出ね。


 

作詞はSolunaさん*1


私自身、何回もこの歌に助けられました。受験の時とか、何か大きな出来事があった時とか、この歌を引き合いに出して応援してもらったり、自分の火付けとしてこの歌を聴いたり。何なら現在進行形で助けられてるし……。

 

一度きりの人生転がるように

って、すごいいい歌詞だけど、歌ってる本人はアイドルで、しかもトップに上り詰めてしまっていて、

誰かの決めた自由はいらない

なんて簡単に言える環境ではなかったよね、きっと。


速報テロップ出て(実際マグニチュードいくつの地震ですかってくらい日本揺るがしてない?)、各局各紙で大々的に取り上げられて、翌朝どのWSでも1時間前後の尺で流されて、本当にすごいグループなんだなって誇らしくもあるけれど、それは同時に自由じゃなかった何よりの証拠でもあって。皮肉だな……

 

 

だから、「いらない」ってはっきり言ったわけではないだろうけど、"自分の決めた自由"に生きたいと願って、それが叶う──って、字にするとすごい当たり前のことすぎて引くけど、それでも大野さんがお休みしたいって言って受け入れてもらえたのは、何か嬉しくて。

今は寂しさや悲しさよりもそっちの方が大きいです。

 

 

 

 

発言内容については、まだちょっと考えがまとめられてないので、毎日少しずつ吐き出していこうと思います。

まぁ、何年も応援してきてすぐにまとまるわけもないか。

 

 

 

涙の代わりに笑ってSay Goodbye

できるように頑張りたいけど、できないな、きっと。

 

 

 

とりあえずZERO待機します。ちょっと怖い。

 

 

 

 

*1:Crazy Moon、サーカス、果てない空、Welcome to our partyなど嵐さんの曲を多数手がけてらっしゃる方

大好きな人たちからの、大切なお知らせ

4月15日から更新始めようと思ってアカウント取得したその日にこんなことになるとは思ってなかったです。

 

 

 

 

どうも、初めまして、嵐と関ジャニ∞の掛け持ちオタクです。


2年連続で、推しグループから大切なお知らせを受け取ってしまいました。

 

 

 

 


大好きな大好きな嵐が、2020年12月31日で活動休止するらしいです。

 

 

 

 


ひとしきり泣きました。その勢いで、つい数日前に一緒に遊んだばかりの嵐ファンのお友達に電話しました。その間もずっと泣いてました。


でも自分が何で泣いてるか分かんなかったです。


何かねぇ、そんな気はしてたんだよね。
綺麗な形のまま、嵐を終わらせるんじゃないかって。翔くんの言葉がすとんと腑に落ちた。
だけど思ったより発表が早くて、もう少し先だと思ってたから、びっくりしちゃった。
泣いちゃったのは、それでなのかもしれません。

 

 

 

 

 


※以下、わりと切り替えの早かった人間が書いてるので、立ち直れてない人は多分読まない方がいいです。


※自分の意見押し付けたい訳でもないし、「私はこう思いました」以外のなにものでもないので、読んで文句言われても私にはどうにもできません。


※大丈夫な方のみどうぞ。

 

 

 

 

 


自担である大野くんが、区切りをつけたいって言い出したらしいです。

何だかね、「らしいな」って思っちゃった。納得しちゃった。
解散でも、脱退でもなく、"活動休止"という触れ込みであることに、むしろ安心しちゃった。FC動画見て泣いてたら、テレビに速報テロップが入って、速報入るとか嵐すげー!って感心すらしてしまいました。


ファンとしては悲しむのが正解だったのかな。
引き止めるファンじゃなくてごめんなさい。

 

 


2017年の6月かぁ。
その頃っていうと映画「忍びの国」の番宣をしていた頃で。それから一年以上経って、そろそろ演技仕事入ってもおかしくないんだけどなぁって思ってたけど、なるほどね。なるほどなるほど……。


元々、デビュー直前大野さんはジャニーズを辞めるつもりで、10周年前にした時に引き返せなくなってるって思って……みたいなこと、いつぞやか言ってたし。正直、遅かれ早かれこんな日が来るんだろうなぁって心のどこかでは思ってました。
アイドルとしての「大野智をずっと応援してたいなって思いながらも、重荷になっていないかなぁとか、好きなことやれてるかなぁとか、ずっと考えてました。
だから、本人が望んだことを、ちゃんと受け入れてもらえる環境だったことがちょっとだけ嬉しくて。


ライブの挨拶でやたらと"5という数字"を意識してたのはこういうことだったのね。
5って数字は、変わらないんだもんね。5人が、変えたくないんだもんね。
でも、"誰か1人がやりたくないことはやらない"、だもんね。骨の髄まで嵐なんだもんね。ずっと嵐なんだもんね。


嵐と同じ時代に生きられて、嵐さんを知って、好きになって、少しの間でも応援できたことが、本当に幸せだなぁ~~~……

 

 


あーーー、でも、あまり表舞台に出てきてくれなくなっちゃうよね。
それはやっぱりすごい寂しい。ワガママでしかないんだけど、何年でも待つから、歌でもダンスでも芸術でも、その他これからハマることでも何でもいいから、何かしら活動してほしいなとは願ってしまいます。大野智っていう人間が生み出すものなら何でも見たいんだ、私は。

 

 

 

 

 

そして、ファンって、タレントに見せてもらってる部分しか見ることができないなっていうのは本当に痛感しました。


今、書きながら相葉マナブを見ていて。昨日は嵐にしやがれを見ていて、大野さんが段ボールで財布作ってる時の生き生きした表情にすごく癒されて。


去年の4月15日もそうだった。会見があったあの日、関ジャムを見たら、みんなニコニコ笑ってたんだ。
その前の週と変わらない様子の関ジャニさんに、静かに絶望したのを思い出しました。


アイドルってそういうもんだよね。
芸能人ってそういうもんだよね。
何か、何だろう、上手く言葉にできない。そういうもん。

 

 


だからこそ、これから色々な報道がされるだろうし憶測や自称関係者や物知り顔のコメンテーターやその他色々な話が出てくると思うけど、


ぜっっってえあんたらの思惑になんて乗らねーーーーーー!!!!!
何があっても本人の言葉しか信じねーーーーーーーーー!!!!!

 

あと3分で会見始まるけど、映像もそうだけどどこかが全文出してくれるから絶対見る。目ひん剥いて、耳の穴かっぽじって、嵐の言葉を全身に染み込ませてやる。

 

外野の言葉はシカトする!HaHa!!!!!

 

 

 

 


あ、関ジャニ∞さんの名前を出したけれど、彼らは嵐さんとは違う決断を去年してるけど、メンバーも関係性も歩んできた道も違うふたつのグループを比較するなんて全くもってナンセンスなことだと思ってます。


嵐にとってのベターはこれだった。
関ジャニ∞にとってのベターはあれだった。


それぞれが、自分たちにはこれが正解だった、って思える未来が来るといいな。

 

 

 


まぁひとつ思うのは、何でこうも二年連続で大きな出来事が……っていうことくらいでしょうか。

2018年には二度と戻りたくないって思ってるのに、2019年への希望をもう少しで抱けそうだったのに、再び、二度と戻りたくない時間が始まってしまいました。もうやだ。オタク辞めたい。


でも何でだろう、今の私はだいぶ明るいです。
嵐としての残りの2年でどんなことやってくれるんだろうなって楽しみですらある。
免疫つきすぎて頭おかしくなっちゃったのかもしれないですね。不謹慎って言われちゃうかなぁ、ごめんなさい。

 

こんだけ言っても、多分明日の朝起きたら「夢じゃなかったんだ……」って泣いてると思うし、

2020年12月31日までに死ぬほどたくさん泣く(確定)けど、

その分たくさん笑ってやりたいと思います。たくさん嵐に癒されて、元気もらって、かっこいいなぁ可愛いなぁってワーキャー騒いで、頑張って生きていこうと思います!


嵐も、

大野さんも、

翔くんも、

相葉くんも、

にのちゃんも、

潤くんも、

 

変わることなく大好きです。神に誓って。